MEDICAL

診療案内

MEDICAL診療案内

  • 一般診療

    目と、目のまわりの皮フやまぶたの診療、まぶたがピクピクする眼瞼痙攣(けいれん)や、まぶたのただれや発赤やかゆみやはれも診療します。
    結膜炎、ものもらい、流涙症、かわき目、眼球打撲、花粉症、つかれ目、ドライアイの診療、(投薬等)・眼圧測定をおこないます。

  • 白内障検診

    白内障は、水晶体が白く濁る。老化や糖尿病やアトピーやステロイド剤(内服、点眼等)が原因の事もあります。
    日光の紫外線やたばこで悪化。進行すると視力低下や白くかすみます。

  • 飛蚊症検診

    飛蚊症とは、黒い点や虫やゴミやカゲロウの様な物が見える症状です。
    この様な症状は、白い壁をみたり、お天気の良いときなどにはっきり感じられ、目を動かすと同時に動きます。

  • ドライアイ検診

    最近ドライアイ症状で悩んでいる人が多くいます。
    ドライアイは、様々な要因により涙が不安定になる疾患で、目の不快感や視機能の異常を生じ、目の表面に傷を伴うことがあります。

  • 糖尿病眼検診

    糖尿病の三大合併症(腎臓・神経・眼)の1つである“糖尿病網膜症”は、ひどくなると、眼の奥の網膜(カメラに例えるとフィルムにあたる)に悪影響を与え失明することもあります。予防、早期発見、治療が可能にも関わらず、糖尿病網膜症は失明原因の第1位となっています。(毎年 3,000人以上の方が糖尿病の合併症で視力を失っています。)
    糖尿病になってすぐ“糖尿病網膜症”になるとは限りません。糖尿病になってから数年から10年位、血糖のコントロールが悪い時期が続くと発症することが判っています。しかし、“糖尿病網膜症”は、進行しているのに目の痛みや視力障害などの自覚症状がほとんど現れないので注意が必要です。

  • 緑内障検診、眼圧測定

    緑内障は眼圧により視神経が慢性的に圧迫されることで、視神経の障害(緑内障性視神経陥凹(かんおう)という)を生じ、放置すると視野欠損を生じ、重症例では失明する可能性のある目の病気です。
    緑内障は視神経の病気で、その自覚症状は視野が欠けて狭くなります。ただし自覚症状が現れるのは、かなり進行してからの事が多いです。
    ごく一部の患者の方では急激に眼圧が上昇し、一時的に吐き気や頭痛、眼の痛み、目のかすみを自覚することがあります。

  • 加齢黄斑変性症検診

    加齢黄斑変性は、年齢による変化や光障害、喫煙や食事、遺伝的素因などにより網膜の中心部の黄斑といわれる部分が障害されて、見え方が悪くなる病気です。
    日本における有病率は50歳以上の人口の約1.3%(日本の全人口で約70万人)といわれており、年々増加する傾向にあります。
    網膜は眼内に入ってきた光を電気信号に変換する役割を担っています。目という器官において最も中核的な部位といえます。黄斑部は網膜の中心部分の半径3ミリ程度の狭い領域ですが、ただ中心に位置しているというだけでなく、細かいものを見分けたり、色を識別したりといった目の機能のうち最も大事な機能がほぼ黄斑部だけに存在します。
    このことにより、黄斑部が障害されるとその他の網膜(黄斑部より圧倒的に広範囲)が無事であっても視力がほとんど出なくなります。

  • 花粉症相談

    花粉症は、目のアレルギーの一種で、ここ数年前から非常に増え、全国で約2,000万人の花粉症の患者さんがいるといわれています。これは、日本人の食生活や住宅環境の変化や公害などの汚染物質の影響があるといわれています。
    花粉症は世間に広く知られている病気ですが、どんな病気かと聞かれると、分からない人が多いようです。原因としては、春先に発生するスギ花粉が有名ですが、この他、年間を通じていろんな植物の花粉が原因として挙げられます。
    治療法はいろいろありますが、まず眼科専門医で適切な診察を受け、正しい治療を受けることをお勧めします。

  • コンタクトレンズトラブル

    ・コンタクトレンズによる目の傷や、コンタクトレンズアレルギーの診療、SCL(ソフトコンタクトレンズ)ドライアイ等。
    ・現在コンタクトレンズを使用の方は度数(パワー)とベースカーブ(BC)の書いてある箱や容器をご用意いただければ参考にさせていただきます。

  • その他の検診・相談

    ・仮性近視検診
    ・網膜剥離検診
    ・目の成人病検診(高血圧・糖尿病等、白内障の検診等も…)
    ・糖尿病網膜症検診
    ・目の痛みや、異物感、目の不快感や、充血の相談
    ・視力低下の相談
    ・疲れ目の相談
    ・小児の遠視、斜視、弱視の相談
    ・眼瞼ケイレン、眼瞼下垂

FIRST VISIT初診の方へ

予約について

初診の方は予約の必要はございません。受付時間内に気軽にお越しください。
当院では診察後に見えづらくならないよう可能な限り散瞳(目薬で瞳孔を開くこと)をせずに眼底検査を行うように心がけています。
※症状に応じて目薬で瞳孔を開いて行う散瞳検査が必要になる場合があります。散瞳検査後は、4~5時間視界がぼやけて見づらくなります。車やバイクでご来院されると危険ですので、公共の交通機関をご利用ください。

初診時にお持ちいただくもの

健康保険証
お薬手帳(お持ちでない場合は、お薬をご持参ください)
各種医療受給者証(公費負担を受けられている方は、公費受給者証をお持ちください。)
他、紹介状などがあればお持ちください。