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医院紹介

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FACILITY 設備紹介

  • スリットランプ ニコン社製 RO-8000

    最大35万ルクスもの明るさを発揮できる最新のLED光源を採用しており、より精密に患者様の眼を観察できる事が出来る検査機器です。

  • 光眼軸長測定装置 トーメー社製 OA-2000

    最新のフーリエドメイン方式を採用しており更に高い測定可能率を実現しており、より正確に目の長さを測定出来る機器です。更には角膜形状解析機能も搭載しており初期円錐角膜の診断や不正乱視眼の術前の確認に威力を発揮します。

  • 静的視野計 コーワ社製 AP-7700

    独自の閾値検査アルゴリズムである「スマートストラテジー」を採用しており従来のより最大約40%検査時間の短縮が可能となっており、より患者様の負担を軽減できる機器を採用しております。

  • YAGレーザー手術装置 エレックス社製 ウルトラQオフサルミックレーザー

    優れた耐久性と安定した出力を可能にした新設計のレーザーヘッドを採用しており、より安全に後発白内障の治療を行う事を可能にした機器です。

  • グリーンレーザー光凝固装置 エレックス社製 インテグラ プロ レーザー

    新しく設計された「トゥルースポットオプティクス」による光学システムを採用しており、周辺組織への影響を少なくする事により、網膜光凝固治療をより安全に高い効果を発揮する事が出来る機器を導入しております。

  • 手術顕微鏡 カールツァイス社製 ルメラT

    世界最高峰であるツァイスの光学系にSCI技術を搭載した事により、安定した高コントラストの徹照を得る事で眼内の情報をより繊細に得る事が出来る様になっております。
    硝子体手術おいてはオプションである非接触広角眼底観察システム「リサイト」を導入致しました。
    リサイトによって眼底の情報を容易に得る事が出来て手術時間の短縮につながり、それにより患者様の負担を軽減できる手術を当院では可能となっております。

  • 白内障硝子体手術装置 アルコン社製 コンステレーション

    白内障手術では低侵襲な手術を可能にする横振動の超音波を発する事が出来る唯一の「Ozilトーショナルフェイコ」を採用しており、硝子体手術においては安定した眼圧調整を可能にする「IOPコントロール」や、より小さな切開による手術を行う事が出来る「MIVSシステム」が搭載されています。それによって当院では白内障から網膜疾患までの幅広い手術により安全に対応する事が出来る様になっています。

  • 光干渉断層計 ニデック社製 RS-3000advance2

    85000A-Scan/秒を可能にするOCTカメラを搭載した事で、より早くより繊細に網膜疾患から緑内障初期診断など幅広い網膜検査に対応出来る検査機器です。

  • 無散瞳眼底カメラ

    岡村眼科医院では、無散瞳眼底カメラを用いて目の奥にある視神経・網膜・血管の撮影を行います。 その写真を眼科医師が観察し、診断します。
    撮影時、フラッシュを使用するので少しまぶしさを伴いますが、痛みはありません。この眼底写真は、緑内障・黄斑疾患・網膜疾患・白内障など網膜硝子体疾患の発見に有用な検査です。
    また、眼底の血管は全身の血管で唯一生態観察の出来る血管です。血管の動脈硬化や高血圧性変化などを見ることもでき、眼底は「身体の窓」とも言われています。

  • 量的視野計

    眼の病気の中には視力だけでなく、物の見える範囲(視野)が変わる場合があります。
    そのような病気を見逃さないためにも、視野を測定する必要があります。
    視野とはどこか1点を見つめていて見える範囲です。量的視野計では見える範囲と見える光の感度を測定できます。
    この検査により、緑内障、網膜色素変性症、加齢黄斑変性や脳の障害を発見することができます。

  • レーザー光凝固

    レーザー光凝固装置は黄色糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性脈絡網膜症、網膜裂孔、緑内障の治療に用います。
    網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部にレーザー光線を照射して焼き固めることによって、病気の進行を阻止するために行われるレーザー光凝固術に用います。
    この治療法で視力を改善することはできませんが、今現在の視力をほぼ維持しながら病気がそれ以上悪化することを予防するという意味では、特に網膜に発生するさまざまな病気に対して非常に有効とされています。